講師紹介
鈴木 敬子 (すずき けいこ)
カデーナ フラメンカ代表
3 歳でクラシックバレエを始め、1983 年、高校卒業と同時に渡西し、スペイン舞踊全般を6 年間学ぶ。
スペインでは王立劇場でのサルスエラ主演を皮切りに、各地の劇場、タブラオ、テレビ等で活躍。
スペイン研修旅行やスペイン人講師による講習なども開催し、日西交流を通した学の場を広げている。
指導者として教授活動にも力を入れており、スタジオ「カデーナ フラメンカ」を通して、累計 1,000 人以上の生徒の指導に携わる。
＜メッセージ＞
当スタジオには20代から70代までの幅広い年代の生徒さん達が通っています。生活環境もフラメンコのキャリアもそれぞれです。そんな生徒さん達それぞれに合った指導を心掛けています。
「フラメンコは生きること」スペインでの経験を私の生徒さんにも伝えて行きたいと思っています。
岩佐紀子(いわさ のりこ)
入門/中級/中上級クラス担当
OL時代に見たフラメンコの映画に心をつかまれフラメンコを始める。
小松原庸子､碇山奈奈に師事した後、鈴木敬子の主催する教室､カデーナフラメンカの門をたたき、現在に至る。
＜メッセージ＞
フラメンコは年齢に関係なく始められ、生涯追及し続け、楽しんでいける芸術です。
心がふるえる瞬間を一緒に味わいましょう！
武宮博子(たけみや ひろこ)
初級クラス担当
幼少より学んだクラシックバレエをベースに、社会人になってからも色々な舞踊に挑戦するも、なかなか打ち込めるものに出会えずにいました。そんな折、友人に誘われるまま見学した鈴木敬子先生のお教室で、初めてフラメンコに触れ、全く未知の世界ながら、なぜかとても心地が良く、即入会を決め今に至っています。
＜メッセージ＞
舞踊経験に関係なく、様々なレベルで楽しめるフラメンコの奥深さを伝えるお手伝いができたらと思っています。
藤岡素子(ふじおか もとこ)
中級/中上級クラス担当
社会人になり友人に誘われて初めてレッスンを見学したのがカデーナフラメンカでした。何か身体を動かしたくて入会、はじめは思い通りに身体が動かず苦戦しましたが、気が付くとフラメンコの虜になっていました。
敬子先生の元、基礎をしっかり学ぶことで、運動や舞踊の経験が全くなかった私でも続けることができました。
＜メッセージ＞
身体を動かしたい、フラメンコを楽しみたい、追求したい、など様々な目的に合わせてお手伝いできるよう、努めてまいりたいと思います。